武豊騎手が札幌開催で2勝!今季48勝目まで到達
7月25日・26日のJRA札幌競馬で、武豊騎手は2日間にわたり11鞍に騎乗しました。
25日の最終12レースではセボンサデッセとのコンビで見事に勝利を挙げ、今シーズン47勝目を記録。翌26日には8レースでデイトナチャンプを勝利へ導き、早くも今季48勝目に到達しました。
先週の函館開催でも2勝を挙げており、その勢いを札幌開催でも維持。勝利だけでなく、未勝利馬や若駒に今後への期待を感じさせる騎乗も多く、内容の濃い2日間となりました。
この記事では、武豊騎手の全騎乗結果とレース後コメントを振り返りながら、それぞれのレース内容を詳しく解説していきます。
7月25日(土)札幌競馬 騎乗成績
| レース | レース名 | 馬名 | 人気 | 着順 |
|---|---|---|---|---|
| 4R | 3歳未勝利 | エアヴァイブス | 3番人気 | 3着🥉 |
| 5R | 2歳新馬 | トロフィアス | 3番人気 | 6着 |
| 6R | 3歳未勝利 | コワンニシタガウ | 2番人気 | 2着🥈 |
| 7R | 3歳以上1勝クラス | アイアムステキ | 9番人気 | 8着 |
| 9R | 3歳以上1勝クラス | ラコンチャビエン | 5番人気 | 10着 |
| 11R | TVh賞 | アスクケンタッキー | 3番人気 | 12着 |
| 12R | 桑園特別 | セボンサデッセ | 2番人気 | 🥇1着 |
エアヴァイブスは鋭い末脚で3着
4レースの3歳未勝利では、エアヴァイブスとのコンビで3着。
スタート直後は思うように進まず最後方近くからの競馬となりましたが、直線ではメンバー上位の末脚を披露し、見せ場十分の内容でした。
武豊騎手コメント
「前半は進んでいかず、後ろからになりましたが、ラストはいい脚でした。こういう競馬も合っていますし、この距離は良さそうですね」
位置取りが課題ではあるものの、脚質の幅が広がったことは今後へ向けて大きな収穫と言えるでしょう。
コワンニシタガウは惜しくも2着
6レースではコワンニシタガウが2着。
勝ち馬を追い詰める内容で、前走以上の走りを見せました。
武豊騎手コメント
「スムーズな競馬ができましたし、動きたい時の反応も前走よりも良かった。あとはもうワンパンチですね」
レースぶりは着実に良化しており、未勝利突破は時間の問題と感じさせる内容でした。
セボンサデッセが完勝!今季47勝目
12レース・桑園特別ではセボンサデッセが快勝。
スタートを決めると好位でリズム良く追走し、直線では堂々と抜け出して押し切る横綱相撲でした。
武豊騎手コメント
「今日はゲートを出てくれたのが大きかったと思います。道中は行きっぷりが抜群で、先頭に立って耳を絞るところはありましたが、相手が来たら反応してくれました。昇級でも相手なりに走れそうです」
ゲートが課題だった馬だけに、今回のスタート成功は非常に大きな収穫。
武豊騎手の冷静なペース判断も光り、今季47勝目を飾りました。
7月26日(日)札幌競馬 騎乗成績
| レース | レース名 | 馬名 | 人気 | 着順 |
| 3R | 3歳未勝利 | ランスオブラヴ | 4番人気 | 7着 |
| 5R | 2歳新馬 | リアライズセレスト | 5番人気 | 4着 |
| 8R | 3歳以上1勝クラス | デイトナチャンプ | 1番人気 | 🥇1着 |
| 11R | 札幌日経賞 | レッドテリオス | 3番人気 | 8着 |
リアライズセレストはデビュー戦で4着
5レースの新馬戦ではリアライズセレストが4着。
勝利には届きませんでしたが、経験馬との差を考えれば今後の成長が楽しみな内容でした。
特に直線では最後まで脚色が衰えず、次走での前進を期待させる走りでした。
デイトナチャンプが人気に応えて快勝!今季48勝目
8レースでは1番人気デイトナチャンプに騎乗。
道中は終始落ち着いたレース運びを見せ、直線では危なげなく抜け出して完勝しました。
武豊騎手コメント
「素直で乗りやすかったですし、1500メートルの距離もぴったりですね」
馬の能力を最大限に引き出す武豊騎手らしい騎乗で、今季48勝目をマーク。
距離適性も確認でき、今後クラスが上がっても楽しみな一頭となりました。
札幌日経賞・レッドテリオスは8着
メインレースの札幌日経賞ではレッドテリオスとのコンビで8着。
勝負どころで思うように進出できず、最後は伸び切れませんでした。
結果は残念でしたが、相手関係や展開を考えると悲観する内容ではなく、巻き返しに期待したいところです。
今回の札幌開催を振り返って
今回の札幌開催は、数字以上に内容の濃い2日間でした。
特にセボンサデッセ、デイトナチャンプの2頭は武豊騎手のリズムの良い騎乗が光り、それぞれ能力を十分に発揮。今後の昇級戦でも期待できる勝ち方だったと言えるでしょう。
また、エアヴァイブスやコワンニシタガウも敗れはしたものの、次走で勝ち負けを狙える内容を見せました。
近年の武豊騎手はベテランでありながら若駒育成にも定評があります。今回も2歳馬・3歳馬への騎乗が多く、将来の重賞戦線につながる可能性を感じさせる週末となりました。
7月25日・26日 札幌競馬 成績まとめ
- 騎乗数:11鞍
- 2勝(今季47・48勝目)
- 2着:1回
- 3着:1回
札幌開催初週から2勝を挙げ、好調を維持している武豊騎手。
夏競馬は例年得意としているだけに、この勢いのまま勝ち星を積み重ねていく可能性は十分あります。
次週以降は重賞戦線や有力2歳馬への騎乗も予定されており、今季50勝到達も現実味を帯びてきました。
今後も武豊騎手の活躍から目が離せません。

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